自分で後鼻漏電を治す治し方
後鼻漏のセルフケア、この治し方が注目されています
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こんにちは、当ページを管理しておりますSHINと申します。この度は私のホームページをご覧頂き、有難うございます。後鼻漏や副鼻腔炎(蓄膿症)の鼻の不快感やその治し方でお悩みの方に、少しでも習慣的ケアの有用性を知って頂こうと思いこのページをつくってみました。
私は、医薬品関連の仕事をしているのですが、数年前、担当させて頂いた患者さまから「吸入器」の存在を知り、目からウロコが落ちる体験をしました。 |
なぜなら、私自身が副鼻腔炎と後鼻漏だったからです。
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自分自身が身をもって体験しましたので、この吸入器を使った皆さまの声を拝見すると、共感できることが沢山ありました。ぜひ、このページを参考にして頂ければと思います。
さて、こちらのページをご覧になっている人の中に、普段は鼻炎や副鼻腔炎で鼻づまりや後鼻漏がひどいのに、お風呂に入ると鼻がスゥースゥーとすっきりする経験をされた人はいませんか?
また、耳鼻科で温熱吸入などで治療をして、鼻の調子が良くなった経験をされた人はいませんか?
実は、湯気が身体の中に入ると、その水分が粘膜に潤いを与えると同時に、湯気の持つ熱が血行を促進。鼻やノドの線毛運動(粘膜に生えている微細な毛の働き)を活性化させるため、鼻の不快感が解消できるとされています。
以前、TV『みんなの家庭の医学』でもこのことが紹介されていましたが、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
後鼻漏や副鼻腔炎等で不快症状がある人の大半に共通しているのは『粘膜機能の低下』です
ですから、「粘膜に潤いをあたえ、血行を良くする」という事は、鼻の不快感を解消する為の重要なポイントとなります。
そこで、自宅で簡単にできる習慣ケアとして注目されているのが、今から紹介するセルフケアなのです。
使用する家庭用医療機器については下方で説明します。
後鼻漏や副鼻腔炎の方が感じている不快感
≪副鼻腔炎の不快感≫
■鼻づまりで息がしにくい。
■黄色く粘性のあるネバっとした痰様の鼻水が出る。鼻水が喉に流れ落ちる症状(後鼻漏)
■匂いがわからず、味もよくわからない。嗅覚障害など
■口が渇きやすく、イヤな臭いを感じる。さらに後鼻漏電で口臭がきつくなってきた。
■頭痛や頭重があり、思考能力が低下。顔面痛がすることもしばしば。
■治療せずに放っておいたら、歯茎まで痛くなってきた。
■中耳炎や滲出性中耳炎などの症状を併発(子供に多く、症状が軽いうちの早めの治療がおすすめ)
≪後鼻漏の不快感≫
■水鼻や、ネバっとした鼻水が喉に落ちる。痰が喉に張り付く不快感も。(後鼻漏の特徴的症状)
■鼻水がノドから気管に流れて咳き込む。(後鼻漏が原因の咳の場合、市販薬の咳止めは効果なし)
■睡眠時に鼻水がノドに落ち、さらに気管に流れて咳き込む。その結果、不眠に。
■後鼻漏の症状があることで口臭がする。
■痰の塊がノドに張り付いて吐き出せない。(鼻と喉の境界周辺の炎症からの後鼻漏電)
■鼻水が喉に流れることで吐き気をもよおす。(嘔吐反射)
■ノドと鼻の間で、乾燥し、固まって不快。少し痛みがあることも。
■症状が気になって、勉強や仕事に集中力がない。(とくに会話の多い職業の方の悩みが多い)
■後鼻漏の治療しても鼻水が喉に流れる症状がなかなか治らず続く。
ここでちょっと後鼻漏について説明しておきます。
ノドの方に鼻水や痰の様にドロドロした粘液が流れる症状が「後鼻漏」です。
後鼻漏は、その症状だけにとどまらず、口臭や咳など他の症状の誘因にもなりやすいです。
また、口呼吸の原因になることがあり、その口呼吸によって粘液や粘膜が乾燥すると、炎症を増長したり何度も繰り返したりと、悪循環におちいることもあります。
後鼻漏は、通常の治療でも治りにくく、とても不快で手強い症状が続きます。
しかも、効能効果に「後鼻漏」と記した薬はありません。
だからこそ病院の治療をはじめ、自宅でも歯ミガキと同じく、毎日の習慣としてケアをしていくべきだと思うのです。
《後鼻漏の原因として》
1.慢性副鼻腔炎(蓄膿症)
2.花粉症などのアレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎
3.鼻と喉の境界周辺の炎症(上咽頭の炎症)
4.萎縮性鼻炎
5.鼻の内部の腫瘍
6.トーンワルト病
ここまでは器質的疾患がある場合(※器質的疾患とは、例えばレントゲン検査や内視鏡検査などにより病態が確認できる疾病を指す)
7.自律神経失調症やその他疾患との関わり
以上7つの後鼻漏の原因があげられますが、原因としては、やはり1、2、3が圧倒的に多いようです。
検査結果で鼻の疾患がない、あるいは軽度であっても後鼻漏で症状を強く訴える場合は、6のトーンワルト病も考えられるようです。
トーンワルト病とは…鼻咽頭に胎生期の鼻咽頭嚢という小さな管が遺残している場合で、過去にアデノイド摘出手術等をされた方で開口部が閉鎖され、炎症が起こると粘液性の分泌物が溜まり膿瘍を形成、それが持続して咽頭に粘液流出を来たす疾患です。ただし、発生頻度は成人の約3%程度でめったにありません。
医療の現場でも注目! セルフケアに関連する根拠として参考になる資料
後鼻漏は、上で述べたように副鼻腔炎や鼻炎、鼻と喉の境界周辺の炎症などが関係していることが大半ですが、改善で重要なことは粘膜機能の正常化をめざすことです。生理食塩水や微霧滴化されたミスト(エアロゾル)が、この粘膜機能の正常化に関わる根拠として推知できる資料ですので参考にして下さい。
各資料は幅広く閲覧できるように検索ページをリンクしています。
◆三重大学院医学系研究科・医学部の学術雑誌論文【資料はPDF】
「生理的食塩水エアロゾルの鼻粘膜粘液繊毛輸送機能に及ぼす影響について」
慢性副鼻腔炎(=蓄膿症)に対する生理的食塩水エアロゾルの効果が発表されていますが、粘膜レベルでの研究成果ですので、後鼻漏の不快感と関係が深い鼻〜上咽頭にかけての粘膜に対しても成果が期待できると思います。
◆鹿児島大学の臨床成果【資料はPDF】
「鼻局所温熱エアロゾル療法の基礎と臨床」
43℃の温熱ミスト[エアロゾル]での治療成果が記述されています。
鼻の局所温熱療法は、薬剤を全く使用せず、水を43度に加熱し、細かいミストとして鼻に吸入するとてもシンプルな方法です。改善には個人差はありますが、副作用の報告も無く、安全且つ有意的な方法といわれています。
◆厚労省による民間療法の調査
「花粉症の民間医療について」
花粉症の民間医療について、厚生労働省が効果の測定をしています。
後鼻漏との関連が大きい花粉症(アレルギー性鼻炎)。ここでは「鼻スチーム療法」という療法名で記載があり、データでは「効果あり」と回答した人が46%との結果が記述されています。
◆耳鼻咽喉科セミナー資料【資料はPDF】
「上気道のネブライザー療法の有効性」
【ネブライザー=吸入器】
文中の「蒸留水を43°Cに加温したエアロゾル粒子を鼻腔に吸入する…」からをご覧頂くと
安全性が高い方法であること、アレルゲンの洗浄、32°Cと43°Cのエアロゾルの比較では43℃の方が有意的であることなどが書かれています。
【※】上記資料はページ内で表示の医療機器のものではなく、同等もしくは類似した蒸気を放出させる機器による成果および調査の参考資料です。
以上の各根拠に基づいた療法は、以前は病院でおこなう治し方でしたが、最近では家庭でも吸入できる医療機器が開発され、自宅でもケアができるようになりました。
ただし、家庭用で生理食塩水が使用できる機器は、こちらで紹介している管理医療機器のみです。
最近では、ウイルスの予防アイテムとしても注目され、やり方も簡単なので、習慣に使用されている方もいるようです。
さてさて、このように家庭用医療機器として有用的なのですが、
「生理食塩水で鼻の中を潤すなら、鼻うがいをすれば・・・?」と思った方もいると思います。
ですが、鼻うがいとは大きく意味が異なります。
鼻うがいだと
・水分が届きにくい箇所がある。
・場合によっては、IgAという免疫抗体を一緒に洗い流してしまい、逆に粘膜機能が低下する危険性もある。
・やり方を間違えると中耳炎になることも…。
このようなことが心配されています。
また、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、『鼻うがい』というと、「面倒くさい」「ツ〜ンとするから嫌い」「失敗して激しい咳がでた」「耳に水が行った感じがする」、、、等々の話をよく聞くことがあります。
間違えずにスムーズに出来れば効果的な場合もあるのですが、、、
鼻うがいは、とくに副鼻腔炎や鼻炎で鼻づまりがある方、後鼻漏がある方は、鼻の中に生理食塩水が残り、すぐに出てこずに寝ている時などにタラタラと出て不快な思いをする事があります。
できれば、危険や不快感は避けたいものです。
ですから、副鼻腔炎や鼻炎、後鼻漏の方には、ぜひ、この吸入器 をっ! と思うのです。
後鼻漏や副鼻腔炎などの不快感の治し方、ポイントは生理食塩水が使えること
人は、ノドや鼻の粘膜や繊毛の働きが衰えると、ウィルス・細菌・花粉・ホコリなどの外部から侵入物を排泄する能力が落ちます。(特に空気が乾燥したとき)
そこで、吸入器を使い生理食塩水[※1]で温め(加温)、潤い(加湿)を与えて、衰えていた粘膜の自浄作用を活性化させるのです。
ここでポイントになってくるのが『水』です。
通常の家庭用吸入器は、水しか使用できませんが、浸透圧[※2]の差による咳き込みや粘膜への影響が心配されます。そこで下方で紹介の浸透圧を考慮した生理食塩水が使えるタイプが良いとされています。
皆さんには自分で簡単に生理食塩水がつくれ、生理食塩水が使える機器をご紹介します。
ご安心下さい。
※1、※2
【生理食塩水と浸透圧】
生理食塩水は生理的食塩水ともいわれ、約0.9パーセントの濃度の食塩水のことです。
広辞苑では「約0.9パーセントの食塩水。細胞液または体液・血液と等しい浸透圧をもち、点滴液や注射液の基液とする」と載っています。この「細胞液または体液・血液と等しい浸透圧をもち」というところが大切です。
例えば、鼻の粘膜に生理食塩水よりも濃い濃度の食塩水を塗布すると、粘膜から水分が奪われます。ちょうど、ナメクジに塩をかけると水分がしみ出して縮んでしまうのと同じです。
逆に、生理食塩水よりも薄い濃度の食塩水、または普通の水を塗布すると、粘膜に水がしみ込んでしまいます。このような、「しみ込む&しみ出す」という圧力関係のことを浸透圧といいます。
どちらにしても、水のままだと何らかの影響が出る可能性は0ではないようですね。 |
花粉症と副鼻腔炎、後鼻漏がある私が、実際に使ってみました!
私も以前から花粉症と副鼻腔炎で、年がら年中鼻水鼻ずまりがあり、おまけに鼻水が喉に流れたり張り付いたりする後鼻漏の症状も。。。鼻は、まさに最悪な状態でした。
耳鼻科で治療をすると1日くらいは調子が良いのですが・・・あとは元に戻ります。
あまりにも症状が重く、後鼻漏の症状もあったので、鼻うがいを勧められましたが、、、
やはり、頭にツーん、、、そのツーんが痛くて痛くて、まったくダメ。。。
しかも耳鼻科に通って治療できるのは週1回。。。
「毎日、治療に通えたらな〜」と思いながら、
自宅で手軽に出来る治し方はないものか・・・と、必死でいろいろ探していました。
しかし、(当時)副鼻腔炎や後鼻漏の治し方の情報は少なく、なかなか「根拠のある治し方」に出会えなかったのです。
そんな中、たまたま職場で出会った患者さまから、「調子が悪いとき、吸入器を使うと良くなる」ということを聞き、深く調べていくと、エアロゾル化した生理食塩水の有意性、湿潤や局所温熱が鼻の不快感解消のヒントになるという記述を見つけたのです。
あのいや〜な不快感から逃れたい! その一心で、どんなものかと実際に購入し、使ってみることにしました。
見て頂くと分かりますが、使い方はすごく簡単です。
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1.待ちに待った吸入器が到着!
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2.早速準備をはじめる
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3.カバーを外し、カップを取出す
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4.霧化タンクに水道水を注ぐ |
5.吸入液カップに水道水を注ぐ
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6.食塩を入れる
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7.霧化タンクにカップを装着 |
8.カバーを装着
準備を始めてからこの間約3分、
簡単にできました。
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9.ヒーターガードを中に入れ、
吸入マスクを装着 |
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10.スイッチON
今回は霧の量を「強」で |
11.十五秒ほどでミストが…
早い!
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12.五分くらいで終了。
(ランプ消灯で終了)
すごく簡単でしょ。 |
後鼻漏と副鼻腔炎で悩んでいた私が、使ってみて感じたこと
『お風呂からあがった後のようなスッキリ感!』という表現でわかりますか?
・鼻の奥まで潤っている感じがある。
・ノドもすっきり。
・スゥースゥーと脳に酸素が行ってる感じです!!!
はじめて使ったときにも爽快感がありましたが、朝晩2回を1週間続けた辺りから変化を感じられるようになり、鼻水が喉に落ちる回数も減りました。以前から鼻水の市販薬(漢方)は服用していたのですが、以前と比べると明らかに回復力が違うことを実感できました!
この吸入器、ほんとうにいいですよー。
おすすめです!
皆さんもいちど試してみてはいかがでしょうか。
使ってみると、この吸入器がちゃんと意味があって存在し、医療機器の認証を与えられている理由がわかると思います。^^
この機器の最新型(=超音波方式)は、唯一、生理食塩水が使えます。
生理食塩水が使えるので、浸透圧の関係で吸入がスムーズでき、ムセにくいです。
また、電熱式(スチーム式)よりも安全性にすぐれ、『国民生活センター』の商品テスト(2007年5月9日掲載)でも評価されています!
安心して使えますね^^
この吸入器は、後鼻漏や副鼻腔炎をはじめ、こんな人が使っています!
●副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性鼻炎の人
●後鼻漏(鼻水が喉に流れる症状)や痰の様な鼻水が喉に張り付く人
●アレルギー性鼻炎(黄砂アレルギー、花粉症)の人
●鼻水、鼻づまりがある人
●ノドが乾燥しがちで違和感がある人
●鼻うがいが苦手な人、お子様やお年寄りなど…
●タバコをよく吸う人
●鼻に不快感がある妊娠中や授乳中など薬が服用できない人
●インフルエンザ、風邪の時の鼻、ノドの不快感予防や改善をしたい人
●大気汚染や黄砂による鼻やノドの不快感がある人
●ウイルス予防をしている人 |
吸入器を使った人の声(まとめ)
使っている人からは、実際にこんな感想を聞いたり、感想が投稿されたりしています。
副鼻腔炎と後鼻漏電の不快感が改善しているときの状態

CTを撮った方はご存知かと思いますが、
左写真:黄色の標し部分に膿が溜まっています。
右写真:改善されるとこのように膿の影が無くなります。
※改善前と改善後のイメージ画像(効果を表すものではありません)
この吸入器の良いところ、逆に、あと一歩なところ
この吸入器に対して感じたこと
≪良いところ≫
●スイッチを入れるとスチームが15秒で出てくる速さ。仕事に出かける前の短時間にすぐ使えて助かる。
●43度のミストとあるが、小さな子供でも熱く感じないようになっている。 じんわり温かいという感じ。終わったあとは「鼻の中がキモチいい〜」って感じになれます。
●生理食塩水を簡単に作るためのツールと機能が付いている。
●形がコンパクトで置き場所に困らない。(置き場所は、できれば習慣性をUPさせるためにも、食卓やドレッサーなど、普段からよく座る場所においておく方がいいです。くれぐれも使うごとにしまい込まないようにして下さいね。じゃないと、使わなくなりますよー)
●音が静かでよい。(リラックスのために好きな音楽を聴きながらや、テレビを観ながらでもできる。)
●ウイルスや花粉予防でも使える。
●ミストがクリーミーな感じなので子供が喜んで使ってくれる。
●ミストの量は「強」⇔「普通」のように調整ができます。
≪あと一歩なところ≫
●使わないときのコードが掃除機のように巻取り式だったらいいなあと思う。
●鼻口両用という点にメリットがあるので、付属の鼻ノズル、口ノズルは必要が無かったかも…。
機能的特徴を、私なりにまとめてみました
製造メーカー紹介
この機器のメーカー
『株式会社エーアンドデイ』
東証上場の大手医療機器メーカーです。
ときどき医療系ドラマのエンドロールでも見かける会社です。
最新型の入手方法
このように習慣的なケアができ、数ある中で唯一『生理食塩水が使える機器』ですが、、、
下の最新型と見た目が全く同じ「生産中止の旧型」があるので入手時は注意。
旧型は、認証番号末尾5桁が23000・型名末が6A
「使ってみたい!」と思われた方は、最新型だけを取扱っている専門店をご利用ください。
下の
をクリックすると(株)エーアンドデイの医療機器取扱店に移動します。
↓最新型はこちら(生理食塩水が簡単に作れます)
≪こちらの専門店がおすすめな理由≫
●ちゃんと管理医療機器販売の許可を得た販売店なので安心して購入できます。
管理医療機器の販売には、薬機法(旧薬事法)に基づく許可・届出が必要です。
管理医療機器販売業に関わる表記に要注意。
●機能と価格のバランスが良い最新型だけを取扱っています。
●医療機器認証がある製品で、コピー製品等の心配がなく安心。
●保証やカスタマーサポートがあるメーカーの製品を取扱っています。
●吸入器に関して、多数の販売実績があり、購入された方の喜びの声も多い。
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管理者のプロフィール
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管理者 SHINのプロフィール
1968年生まれ 福岡県出身
薬剤師 嫁と子供2人の4人家族。
大学生の頃から副鼻腔炎と後鼻漏の症状に悩まされ、医薬品関連の企業に就職したのを期に、鼻の不快感のセルフケア普及に尽力。現在、後鼻漏撲滅をめざし、ウェブマガジン『もう耳鼻科だけに頼らない!』を製作中。 |